アヒルネ

全く為にならない文章の数々です。

とっしーさんで夏の着回し2weekを勝手に妄想してみた

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雑だ。

 

雑も、雑。誰が書いているんだ、コレ。コレの責任者。

 

 

ファッション誌の着回し2weekのストーリー考えてる責任者!!

 

雑すぎるだろ。夏休みスタートで始まって、あー楽しかったで終わる。何だそれ。だから何だ。責任とれ。

 

 

 

 

○とっしーさんで夏の着回し2weekを勝手に妄想してみた

 

私が責任をとる。

もうちょっとマシな着回し2week。見せてやる。見とけメンズノンノ

 

 

※モデル、写真提供:とっしー(@sasatoshi_WEAR)

 

※この作品は、フィクションです。

 

 

 

 

 

 

Day.1 Sun

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今日はこれから、ずっと好きだったサークルの女の子に告白する。コーデもモノトーンを基調に綺麗目を意識。大学の裏にある風情溢れるお寺を待ち合わせ場所に選んだ。
おっ、彼女が来た…!

 

 

《編集部から一言》
グレーのパーカーに黒のコーチジャケットを合わせるのは女子殺しだからやっちゃダメって小学校で習わなかったっけ? よすぎ。

 

 

 


Day.2 Mon
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月曜は1〜4限で授業。

朝は苦手で今日も寝坊してしまった!
朝食もそこそこに白シャツ×ベージュワイドパンツのお手軽コーデを着て、ダッシュ

1限の線形代数学は何が何でも出席したい。

なぜなら彼女も取ってるからだ。

教室に入ると彼女は友達と一番前の席に座っている。昨日の今日というのもあり、友達がいたのもあり、俺は少し離れた後ろの席に座る。

授業中思い切ってLINEで映画に誘ってみると、彼女が振り向いて目が合う。思わず目をそらすとLINEが鳴る。

 

 

「この授業よく分からないから今度教えてくれるならいいよ笑👀」

 

……こんな返信されたら授業頭に入ってくる訳ねぇだろ…

 

 

《編集部から一言》

白とベージュ、えぐい合う。
シャツとワイドパンツもえぐいカッコいい。

ちなみにあと12日この調子で続くので覚悟して頂きたい。

 

 

 


Day.3 TUE

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祝・映画館で彼女との初デート!

映画始まる直前に、「このあと○○公園行こ?」とか耳打ちしてきて「それどこ?行ったことない笑」って返すと「ふふん、私だけの秘密の公園なのだ。案内するね?」って微笑まれて鼻血。マナー悪いカップルだと思われたかもしれんがその罪悪感もまた最高。
見終わったあとは彼女が言ってた秘密の公園へ。

自然が本当に綺麗だった。途中彼女が「よっ、ほっ」とか言って木の幹に乗っかり出すのを眺めてるのも幸せすぎて泣きたい。手繋ぎたいなぁとか思っちゃったけどまだ流石に無理だ。

 

 

《編集部から一言》
淡い色のシャツに黒スキニーでシンプルなのに爽やかさも香るコーデ。トートバックでアクセントを入れてるのが技あり!

 

 

 


Day.4 WED

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今日はサークルの日なのでスポーティに。

サークルはフットサルをゆるくやってます。男子15人、女子5人くらいで毎週水曜と日曜に集まって騒いでいる。男子も女子も仲が良くて、すごい楽しい。特に男子は謎の友情があってよく男子会も開くくらいだ。

でも俺が彼女に告った事はまだみんなに言えてない。なんかぎくしゃくしそうで恐いんだよなぁ。

それにしてもスポーツしてる時の女子ってなんであんな可愛いの…

 

 

《編集部から一言》

このシンプルさこそ、とっしーさんの真髄。

トップスのサイズ感とかネックレスのさりげないアクセントが絶妙なスパイスになってて、雑コーデに見えないのがすごい。あと、スポーツ頑張ってる女子は可愛い。

 

 

 


Day.5 THU
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今日は明日の期末テストに向けてラストスパート。一日図書館にこもるぞ…!

勉強できそうなコーデにして、モチベーションアップ。これを乗り越えれば夏休みだ。

 

そして約束してたので彼女に数学を教える。

俺「あっ、そこ計算ミスってるよ。」

彼女「ぐわ〜、もうダメだぁ」

俺「(かわいい)」

 

高校の先生が言ってた、「好きな人の前では計算が成功しない」という定理を思い出して嬉しくなる。

 

 

《編集部から一言》

オタク共、チェックシャツはこう着るのだ。

そのほかのアイテムは無地に抑え、配色を統一することでまとまりを出す。黒い革靴×赤い靴下のかけ算は無限大に発散するという公式も覚えておくとよいだろう。

 

 

 

 

Day.6 FRI

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1〜3限連続テスト。プラス一週間の疲れが援護射撃になって、もうズタボロ…

デートの待ち合わせをするとたまたま彼女もボーダーを着て来て偶然のペアルックに嬉しくなりた過ぎる…

 

…とか妄想してたらマジで彼女からLINEが!

「おかげさまで線形代数なんとかなった!ありがとう!😊

ところで明日ヒマかな?」

秒で既読付けちゃったから焦って「めちゃめちゃヒマラヤ」と誤字る。

「ヒマラヤwwwwお腹痛いwwwwww」の返信に何故かガッツポーズ。ツボが浅いのもかわいい。

 

 

《編集部から一言》

ボーダーTをつかった見事すぎるモノトーンコーデ。よすぎ。

 

 

 

 

Day.7 SAT

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今日は彼女とディナー!

グレーのTWプルオーバーにネイビーのアンクルパンツでキレイ目カジュアルを意識。

ちょっと奮発して高級なイタリア料理店へ。しかもなんと彼女が予約してくれて。色々な店知ってて尊敬だ。

でも「うま〜〜」とか叫びながらナポリタンのソースを口に付けて料理に夢中になるシーンもあったりして萌え死んだ。

 

そして最後に最高のサプライズが!泣

彼女「はい、これ」

俺「??」

彼女「今日誕生日でしょ?はっぴーばーすでーっ!笑」

 

なんと誕生日覚えててくれて!

マジで嬉しすぎる。もうこれ完全究極両思いって事でいいですか!?結婚ってことでいいですか!?

 

 

《編集部から一言》

おいおい、神か。よすぎ。

 

 

 

 

Day.8 SUN

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今日はサークルの定期練習日。
彼女も来てるけどなんだか表情がくらい。

あっ、すぐ帰ってしまった。

 

日曜日のサークルが終わった後はみんなでラーメンにいくのがお決まり!Twitterにもアップ完了っ♪

 

 

《編集部から一言》

ゆるめの半袖にワイドパンツをはくだけで、簡単にゆるかわコーデが完成するから夏は最高。

ツイートの日付が6月なのはどうか気にしないで。

 

 

 

Day.9 Mon

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昨日元気がなさそうだったので、土曜日のお礼も込めて彼女とパンケーキはしご旅に出る。

やたら美味しそうにパンケーキを食べるし、不意に「プハ〜〜!たまらん〜!」とかビール飲んだおっさんみたいな事言い出すからギャップで俺の心臓が破裂したし、「むむっ!とっしー君のやつも美味しそう!」とか言って勝手につまみ食いするのが最高にかわいすぎて君の膵臓が食べたい…。

 

 

《編集部から一言》

だからモノトーン×Yシルエットは最高って5千回は言ってる。

ちなみに腰元に白をチラ見せするのは「レイヤード」というオシャレテクで誰でも簡単にできるのでオススメ。

男子がレイヤードをする際はほぼ100%「どや。これオシャレやろ」という心持ちでやっている。女子は褒めてあげるとポイントが高い。かもしれない。知らない。

 

 

 

 

Day.10 TUE

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今日はサークルの男子会!

男子だけだし宅飲みだから、ラフな格好でオッケーだけど、最低限オシャレはして行きたい。

おつまみ作りながらお酒を進めるとやっぱり話題は恋バナに。今回は部長のもりけんが号泣しながら別れ話を始めるからもう大変。俺は知ってたけど、みんなもりけんが彼女いるのすら知らなかったみたいで大爆笑!

こんな場面じゃ俺の方は上手く行ってるなんて話火に油を注ぐだけだな…。もうちょい時間置いてからにしよ。

 

色々情報もゲットできて超楽しかった。

 

 

《編集部から一言》

これシンプルでいいですよねえ。すき。

ツイート日付は見ないで。

 


Day.11 WED
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 今日はサークルの日だけど、彼女に誘われたのでデート。

夏っぽいTシャツで行くと「おっ、海柄だね〜、海行っちゃう?笑」とか言われて、そのまま海に行く事に。

そんな夏全開の軽いノリで海に着くと、海の家で波の音を聞きながらかき氷を堪能。彼女の「今度は水着持って来たいね〜」を聞いた時は脳内ねぶた祭りだし、録音を忘れて悲しんだりもした。

 

 

《編集部から一言》

彼女と海に行きたい。

 

 

 

Day.12 THU

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今日は、久しぶりのバイト!

先週はテスト期間で休んでたけど、家の近くのセレクトショップで店員やってます。Dulcamara、Edwina Horlなど、ちょっとクセのあるブランドを取り扱ってます。行ったら今年の秋冬新作が立ち上がってて大興奮!俺が買いたい。

 

 

 《編集部から一言》

白を基調に、ネイビー、ブラウンでまとめたコーデ。清潔感しかないし、個人的にどストライクすぎる配色。あとワイドパンツはロールアップしてくるぶしを見せると爽やかさも出てマジ最強。

 

 

 

 

Day.13 FRI

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今日はお気に入りのカフェで読書。

大好きな伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を4度目の読了。何回読んでも最高すぎる。

一日中座ってたからか夜は中々寝付けなかったので、Twitterを開くと彼女も「眠れない…」ってツイートしてるからいいねすると、彼女も何故か俺の過去ツイいいねし返して来て、俺も彼女の過去ツイいいねすると、また返してっていう幸せの応酬が始まって完全に目が覚めてしまった。

なんかそれでふんぎりが付いたので、LINEを開く。

 

「明日会えないかな?13時に大学裏のお寺集合でどう?」

 

 

《編集部から一言》

ライダースが似合う男になりたい…ワイドパンツと合わせて甘辛コーデ組みたい…。

それにしても黒とこの濃いグレーのハーモニー心地よすぎない?コンバースの白も光ってるよな〜。最高〜。

 

 

 

 

Day.14 SAT

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今日はこれから、もう一度彼女に告白する。
二週間前は彼氏がいるからって振られちゃったけど、今なら絶対に大丈夫。もりけんには悪い気がするけどあいつなら許してくれるはず。二週間前と同じ趣きのあるお寺でリベンジ。
おっ、彼女が来た…!

 

 

《編集部から一言》
ネイビーとブラウンは死ぬほど合うからやっちゃダメって法律を早く制定した方がいい。

ちなみにこのDAY.14、一応ネタばらしになってるつもりです。なってなかったら殺してくれ、長々と読んでくれてありがとう。あと着回し2week書くのむずいわ。メンズノンノごめんな。

 

彼女からの誕生日プレゼントもよければ推理してみてね。

 

 

 

 

○おわりに

 

 

この作品はフィクションです。

全て編集部(現一名)の妄想であり、実際のとっしーさんはもっと大人の余裕がありますし、彼女は既に30人はいるだろうし、こんな気持ち悪いことは考えてないです。とっしーさん、本当にスミマセンでした。

 

 

マジ最高なので是非フォローしてみてね。↓

とっしーさん

Twitter→@sasatoshi_WEAR

WEAR→@sasatoshi

 

おしまい

 

カツセマサヒコが大好きすぎる

文章が上手い人が好きだ。
難しい言葉を扱えるというよりも、言葉のチョイスが良かったり表現にユーモアを感じたりするやつ。
それを読んでニヤけるのが超好きだ。

最近はあまり本を読む時間とお金がなく、
どこかに手頃な文章上手い人いないかなぁ、
と思いながらTwitterをしていたら、

 

いた。

 

という訳で今回は全俺が沸いた尊敬するライターさんを紹介するコーナーです。

では、登場して頂きましょう。どうぞ!

 

 

 

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カツセマサヒコさん

 ですっ!よろしくお願いしますっ!

 

知ってる!という方も多いと思うけど、

今回はカツセ歴4ヶ月の僕が、初めてカツセマサヒコを見る人へ向けて彼の魅力を紹介していこうと思います。

というのも、周りにカツセマサヒコの話で盛り上がれる友達がいなすぎる(恥ずかしくて公言しないだけかもしれないけど)。これは鋼の錬金術士をこの世で俺だけが読破してる状況ぐらいツラい。みんな、これを読んで是非カツセマサヒコをフォローしてくれ。

また、知ってるけど好きでない…という人!ちょっと意外な一面もお見せできると思うので読んでくれると嬉しいです。

 知ってて好きだよ!という人に関しては果てしなく楽しめると思うので、電車バス等で読むのはオススメしません。

 

 

 

○プロフィール

 

カツセマサヒコさんはウェブを中心に記事を書くライターさん。最近独立してラジオ、講演など活躍の場を多方面に広げている。

見れば分かるが、クソオシャレイケメン。天は二物を与える。

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焼きそばを食う笑顔がかわいい。 f:id:m_1isi-2tori:20170722200800j:image

 


パーマが似合いすぎててしんどい。

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その文章力・発想力・ビジュアルを軸に記事を執筆、2017年7月現在9万人以上ものフォロワーを抱える自身のTwitterで拡散し、女性を中心に羨ましいぐらいの人気を得ている今大注目のライターなのだ。

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まあ経歴などぶっちゃけどうでもいいのだ。

さあみんな、コレを見てくれ。

 

 

 

○カツセマサヒコのTwitter

 

 

 

 

 

クソわっかる。

ちょ、どうですか、皆さん。
フォロワー9万人のうち3万人くらいはもう死んでると思う。

 

そう、彼のツイッターはそんちょそこらの少女マンガよりも甘々な、全然イノセントじゃないワールドが広がっているのだ。

これが彼の代名詞とも言うべき「妄想ツイート」。

まずこの時点で最高。と思った人はかなりカツセマサヒコの才能があります。

俺に至っては彼女とカフェに行ってカツセさんのツイートの中からお気に入りを3つ選んで見せ合って「あー、これかー」「わかるー!」「そう来るか〜」ってやつがやりたいよ!

もしくは、彼女から21時頃突然LINEで「これやりたいから今から家来て…」ってカツセさんのツイートのコピペが送られてくるやつでもいい!!

すごくいい!!

 

 

 

すみません取り乱しました、今の無しでお願いします。

 
いや、それにしてもどんなアツイ青春を過ごしたらこんな大量殺戮的ツイートができるんでしょう…
その中毒性の高さから若い女性を中心におびただしい量のいいね、リツイート、黄色いリプライを獲得し、「タイムラインの王子様」というアダ名まである。

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実は俺も誕生日が9月15日。地味に嬉しい。

 

彼の影響か、最近妄想ツイートに励むアカウントも多く見られる気がする。

よく見たら全部俺だった。

 

 

 

 

 

○カツセマサヒコの記事を読め

 

Twitterから既にその文章力の高さが伺え、妄想も十分最高すぎるのだが、それが彼の本業ではない(多分)。

カツセマサヒコのツイッターはフォローしていても記事に手を出さないのはまだまだ"カツセ初級者"。

これは俺から言わせてもらえば餃子を醤油だけで食ってるようなもんです。
酢は、
ラー油は
白米は!
組み合わせればもっと奥深い味が楽しめると言うのに。かなり勿体無い。

すみません急に上から目線で熱く語ってしまいました。しかしそれだけ面白いのです、彼の記事。

 

 

カツセマサヒコは記事も読め。
むしろ、記事を読め。

 

「 いや、記事なんて聞くと読む気しねぇよ」

という、今まで新聞に拒否反応を示してきた人のために、ちょっとだけ一緒に覗いてみるとしましょう。

 

 

①女性雑誌arの紹介記事

 

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まず、妄想ツイートが好きな方及び健全な男子に初めに読むのをオススメしたいのがこのシリーズ。

女性雑誌である「ar」をカツセさんが男性目線で紹介していく。
もう分かりすぎるくらいに分かる文章のオンパレードなので早速見ていこう。

 

 

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これは5月号の紹介の前編。このように逐一雑誌の記事に偏差値低めのツッコミをいれていく。女性雑誌を読んだことがない僕でも読みやすいように丁寧な解説が入る。人の目を気にせず女性雑誌をガン見できる背徳感もまた良い。

5月のカバーガールは有村架純さん。

毎月そうなんですが、カバーガールへの分析がすごすぎる。カツセさん、どんだけ女の子の事考えてるんだ。

 

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言い方によっては大変気持ち悪く感じさせてしまう所だが言葉のチョイスがキャッチーなせいか、そういった不快感が笑いに変わる。このナイスな言葉選びがとても俺好みなのである。

妄想による追い打ちもズルイ。

 

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来世ぶんまで死んでるでしょ。

この巧みな語彙チョイスな〜。すごい。

 

 

続いて後編。だいたい前編の一週間後に公開されます。 

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冒頭からクソ笑う。

 

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絶対そういう趣旨のページでは無いのに勝手に世界を広げていくのがカツセ流。

これも分かりすぎてムリ。

 

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個人的にカツセさんとは趣味がめちゃめちゃ合う。ショートボブ最高超わかる。

 

 

 

以上、毎月男子には分かりすぎて途中3回くらい死亡するのが確定している、arの紹介記事でした。

5分くらいで読める分量だし、ユーモア成分も多めなので初心者でもかなり楽しめると思う。

夜の1時くらいにベッドでゴロゴロしながら深夜テンションで読んでほしい。↓ 

 

 

パクチー料理店を7日間ぶっ続けで食べ歩いた記事

 

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ライターと聞くと社会情勢とか難しい話をするイメージもあるが、カツセさんの場合こういったアホっぽい記事もあって楽しい。(つーか、ほぼそういう記事しかない)

趣旨は日清から新発売のパクチーカップ麺「パクチスト」を宣伝する記事なんだが、何故かそこから都内のパクチー専門店を制覇する企画になる。

まあ早速見ていこう。

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明らかにひとつの商品を紹介する企画のスケールじゃない。商品の宣伝から流れがすり変わる下りも面白いがここでは割愛。

 

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しかも全ての店に対して一軒一軒詳しく解説が入る。絶対にひとつの商品を紹介する企画のクオリティじゃない。

 

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こんな具合。数学科としてマジレスをすれば「クセのあるモノ同士を掛け合わせると何かとウマい」というは方程式でも何でも無いが、この表現も好き。

 

続いてパクチー入り担々麺のお店へ。

 

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これ。

このアンジャッシュ渡部バリの食レポヤバくないですか。

ここカツセさんの本気が出てる一節だと思う。マジでこの人文章上手いな…って思った食レポでした。

 

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もちろん妄想もガンガン入ってくる。

 

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それはもうガンガン入ってくる。

 

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笑う。「これは限りなく赤寄りの黄色信号な気がする」という表現も上手い。好き。

 

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コレめちゃめちゃ長い記事なのにうまいタイミングで妄想やユーモアのある表現を入れてくれるので、読んでて全然飽きないんすよ。カツセさんの真骨頂がよく出てる記事だと思います。

 

しかも読み終わった後にちゃんと「この商品食べてみたい…」ってなるからすごい。斬新すぎる宣伝が成功しててカッコいい。文章好きには是非一読してもらいたい記事。

 

時間のある午後休の14時くらいに家でゆっくりしながら読んでほしい。↓

 

 

③就活生に向けてのインタビュー記事

 


ここまでだとただパクチーを食いあさる変態ポエマーだが、しっかり真面目な話をすることもある。

これがまたグッと来るのだ。

要所要所こういったイケメンな部分を見せてくるあたり、大変にくたらしい。

早速覗いていこう。

 

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なるほど。

さっきまで散々ポエ散らかしていた男の発言とは思えないくらいガチだ。

10年後の自分がこんなカッコいい事言ってるビジョンが全く見えない。

 

 

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と思ったら流石すぎる。

って言って……(笑)じゃねぇよ。ギャップで女子が数人死ぬだろ。

 

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この辺の下り、しょうもないと見せかけて割と教訓がある。

 

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…なんかもう本当に流石すぎる。

こんな大学生活送りたすぎて殴りたくなってくる。

 

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見出しの中二指数が大変な事になっているが、とても面白い持論を展開している。

 

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意識高い系学生を積極的に敵に回すスタイル。

(※この前後を読めば分かりますが、ただディスってる訳ではないです)

 

 

とまあ、こんな様子。

 かなりしっかり自分の意見を持っているというカツセマサヒコの意外な一面が見れる、ちょっと上級者向けの記事。

一日の授業が終わって帰宅する18時の地下鉄で読んでほしい。

 

 

おわりに

お疲れ様です。

あと僕から言える事は、カツセマサヒコの記事を実際に読んでみて!と、かわいい彼女を紹介して。しかありません。

 

気付いたら5000字超えてて非常にワロタ。最後まで読んでくれた方は本当にありがとうございます。少しでもカツセマサヒコさんに興味を持ってくれたら幸いです。

 

では。

 

アヒルさんも仲間に入れてあげて

 

こんにちは、はてなブログ

 

 

もりけんと言います。日本に生息するアヒルです。ブログは初心者ですがよろしくお願いします。

 

わたくしごとですが約1ヶ月後に大学院入試を控えており、そろそろ本腰を入れて勉強せねばなぁと思っていた矢先、ブログとかいう完全に誤った場所に本腰が入ってしまっている。楽しくて抜けない。助けてください。

 

 

○アヒル

 

タイトルは「ヒル」。

ヒルが好きなので、それとお昼寝をかけて。しっかしブログのタイトルってどう頑張っても自分で言ってて恥ずかしいものに仕上がるのは何故。もっとセンスがあるやつがよかった。他にいいタイトルがあったらマジで教えてほしい。

 

 アヒルとお昼寝をするようなノリで読んで頂ければ幸いです。

(どんなノリなんだ。)

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 ヒルうたた寝の場合、図のように首を引っ込めて寝る。寝違えたりしないのだろうか。

 

 

 

 

○アヒルさんも仲間に入れてあげて

記念すべき初回はアヒルの紹介でもしようと思います。

普段はあまり注目されないアヒル
実はとってもかわいいのですよ?

 

 

 

かわいいポイント①.表情

 

このなんとも言えないキョトンとした表情が一番の魅力と言えるでしょう。

屈託がなさ過ぎる。かわいい。

 

 

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口があざといが、かわいいから許す。

 

 

 

 

かわいいポイント②.本当は鴨

 

ヒルは鴨を改良し肉や卵が沢山とれるように家畜化したものらしいです。

生い立ちも不憫でかわいい。

 

 

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 よく見ると激似。ただ鴨の配色はどうかと思う

 

 

 

 

かわいいポイント③.オスメスの見分け方

 

尾羽がカールしてるとオス、カールしてないとメスらしい。

はい、かわいい。

なんだその女子ウケを狙ったような見分け方。動物園のアヒルコーナーで確実に彼女と盛り上がれる話題じゃねぇか。

 

 

 

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ヒルは人間のオスメスにも配慮があるらしい。

 

 

 

 

かわいいポイント④.漢字

 

ヒルを漢字で書くと家鴨らしい。

なんかインドア派っぽくて良い。

一緒にゲームとかやりたい。

 

 

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謎解きRPGが死ぬほどできなそう(偏見)

 

 

 

 

かわいいポイント⑤.飛べない

 

なにそれかわいすぎやんけ。

ちなみにこれはアヒルが頑張って飛ぼうとしている動画です。ほれてまうやろ。

 

 

 

 

以上、明らかに反則級でかわいい。

 

あとこれは余談なんですが、伊坂幸太郎さんの『アヒルと鴨のコインロッカー』という小説はクソ面白いので大変オススメです。実際のアヒルは一度も登場しませんが、なんとも詩的な比喩として用いられていて感動します。

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ヒルがかわいいのはよく分かったが院試に受かる気が全くしてこないので、この辺で。

 

 

ではまた。