アヒルネ

全く為にならない文章の数々です。

カツセマサヒコのイベントを全力で楽しむ50のポイント【コトバ大イベレポ】

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写真提供:ゆりかさん(@yuri___flower)

 

 

 

○2017年12月某日仙台

食堂でスマホをいじっていた。

下手したら鼻もほじっていた。

 

そこへおれの敬愛する師匠・カツセマサヒコから一通のLINE@。

 

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ほう……。

かねてから是非師匠には会ってみたかった。しかし何百人とJKが集まるような大規模イベントでチラッと会うだけでは弟子としてのプライドが許さない。というか単にコミュ障なので多分JKの覇気に圧倒されてカツセさんまでたどり着けない。覇王色の覇気がないと多分無理。

 

しかしこのイベント!先着20名という破格の少人数。20人…。20人のJKならなんとか倒せるのではないか…。

しかもカツセマサヒコがマジで語る……。これはきっとアレだ。ガチなやつだ。意識が超絶高いやつだ。その内容を全て吸い上げ、一字一句暗記、暗唱、作曲、独唱までやるしかないやつだ。

 

そう確信したおれは受講料4300円に怯みつつも速攻で応募を完了させた。

 

 

○2018年3月16日(イベント前日)

 

様子がおかしい。
全く大丈夫ではないし明らかに3ヶ月前のLINE@と講義内容が異なる。時の流れ、残酷すぎるでしょ。さすがに下ネタツイートを暗記、暗唱して曲まで付けて独唱するのはイヤだ。完全に性犯罪者。

 

 

作戦を変更しよう。

講義はサラリと聞き流し、カツセマサヒコに会う、それも全力で会う。一切の妥協を許さず会う。この一点のみに集中し、今回の遠征に臨みたいと思う。それこそがカツセマサヒコのイベントを全力で楽しむ事に繋がるはずだ。

その上で押さえねばならないポイントがざっと50個ほどあったので紹介していく。

 

これからカツセマサヒコに会いにいきたい!でも、どんな感じで会えばいいのか分からない!

という方に届いてほしい。そんな方いるのか。

 

 

 

 


○2018年3月17日(イベント当日)

 

 

ポイント1 余裕を持って起床しよう

 

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まずは時間に余裕を持って起床するところから始まる。

起きたらすぐに「ついにこの日がやってきた…。今日おれはカツセマサヒコに会いに行く。それも全力で会いに行く。一切の妥協を許さねぇ…。」と呟くことで脳を活性化、心をカツセ化しよう。

15:00のイベント開始に余裕で間に合うよう、遅くても朝6:00には起床しておきたい。

 

 


ポイント2 身だしなみを整えよう

 

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当然、服装は正装でなくてはならない。ここでいう正装とはスーツのことではなく、白いカットソーと黒のカーディガンのことを言う。グレーのスラックス、茶色の靴下、黒の革靴もあればベスト。その他の私服は失礼に当たるので控えよう。

 

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(参考画像)

男性は髪に若干のパーマ感を出そう。

ロングヘアの女性はその場でバッサリ切り落とし、メンズライクなマッシュヘアにした後パーマ感を出そう。

 

 

 

ポイント3 最寄り駅に着こう

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仙台駅。

最寄り駅に着かないことにはカツセマサヒコにも着けない。幼稚園児でも分かる理屈である。

 

 


ポイント4 お土産を購入しよう

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流石に手ぶらでは行けない。

お土産を用意しなければ受付で門前払いをくらう恐れがある。なんでもいいので買おう。

 

 

ポイント5 仙台の喜久福がうまい

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個人的に仙台で一番うまいと思っているお菓子・喜久福を購入。

喜久福は大福の中に抹茶アイスをぶち込んだものを想像してもらえればオーケーである。クソうまいので是非オススメしたい。

 

 

ポイント6 要冷蔵のものは買わないようにしよう

購入の際店員さんに「こちら要冷蔵で、保冷剤は5時間しか持ちませんので〜」と言われた。現在9:00頃なので5時間後というと14:00。

なるほど、これヤバくね?と思ったが、喜久福は本当にうまいのでそのまま購入。これが後々後悔することになる。

 


ポイント7 新幹線で行こう

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遠方からバスで東京に行くとそれだけでクソ疲れる。全身全霊をもってイベントに臨むためにはなんとかバイトをして新幹線で行きたい。

ちなみに新幹線来なくね?とホームでぼーっとしていたらおれの立ってた所が15両目の停車位置だった。今日のやまびこは10両編成である、来る訳がなかった。

 

 

ポイント8 やまびこは10両編成なので注意しよう

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危なく乗り損ねる所だったぜ。

 

 


ポイント9 やまびこ、仙台を発車

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めっちゃ晴れてる。
天もカツセマサヒコとの出会いを祝福しているのだろうか。

 

 


ポイント10 車内でもカツセマサヒコ感を出していこう

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右手にノンシュガーのコーヒーを持ち、左手はひじかけに乗せ、足をえらく大袈裟に組もう。移動中もカツセマサヒコ感を出すことは忘れてならない。(偏見の塊)

 

 

ポイント11 BGMはスパークルにしよう

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自分を瀧、カツセマサヒコを三葉に見立て、「君の名は」の世界に入り込もう。運命だとか未来だとかって言葉がどれだけ手を伸ばそうと届かない場所で僕らは恋をするのだ。

しまった生ぬるいコーラを買い忘れた。

 

 


ポイント12 あ、コツメカワウソ

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なぜかカメラロールにコツメカワウソがあったので載せておく。
確かこの時「カツセマサヒコとコツメカワウソって似てない?(語感が)」みたいなツイートをしようとしたのかもしれない。絶対1いいねとかなのでやめておいて正解だと思う。

 

 

ポイント13 やまびこ、福島に到着

隣に座ったお姉さんが鬼のようにかわいい。アレだ、長澤まさみさんに似ている。もはや長澤まさみ本人なのかもしれない。
これはアレか。彼女もカツセマサヒコのイベントに行くのか。会場で「あなた、新幹線で隣だった…」と話しかけられて始まるアレか。イベント中もチラチラと目が合ったり、手紙が回ってきて開くとうふふなアレか。そのまま二人でイベントを抜け出し、渋谷の街へFry Awayか。

OK、OK。今夜は東京住みの友達に泊めてもらう予定だったがキャンセルすることにしよう。

 

 


ポイント14 やまびこ、大宮に到着

長澤まさみ、大宮で降車。号泣。

 

 


ポイント15 やまびこ、東京に到着

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わずか2時間。なんと東京に来てしまった。やまびこ、速すぎるでしょ。ハンパが全くもって無い。東京駅のホームで一人スタンディングオベーション

恥ずかしいので颯爽と山手線ホームへ。

 

 


ポイント16 渋谷、人がヤバい

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人がヤバイ以外の感情が消えた。
渋谷は、人がヤバイ。

 

 

ポイント17 スクランブル交差点へ突入

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これが本家の…!
スクランブル過ぎる…!

 

 


ポイント18 メガネスーパー・コンタクト

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渋谷の街を散策中に発見した店。

どっちやねん。

 

 

ポイント19 ブラックブラウン

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どっちやねん。

 

 

ポイント20 みずほの広告

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だから、どっちやねんて。

 

 


ポイント21 喜久福を冷蔵ロッカーに預けよう

流石に12時間常温放置はヤバイので冷蔵ロッカーに預けておく。冷蔵ロッカーの位置が会場からアホみたいに遠い。なんで喜久福を買ったんだ、アホなのだろうか。

 


ポイント22 カツセマサヒコな感じで昼食を摂ろう

さて、時刻は12:00。このあたりで昼食にしよう。無論昼食でもカツセマサヒコ感を出して楽しみたいところ。となると食べるべきは…

 

 

 

 

そう、パクチーである。

これはカツセマサヒコの代表的な記事で、都内パクチー専門店を一週間食べ歩くというもの。ここで紹介されてる店に行けば昼食とカツセの一石二鳥だ。

 

 

 

ポイント23 激辛パクチーラーメンをチョイスしよう

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その中で一番楽しそうなものを探したらこれっぽかった。千客万来白馬。ノリでここに決定。

ちなみに、こういうのを世間一般では自爆という。

 

 


ポイント24 永福町への行き方を調べよう

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どうやら京王井の頭線というものに乗れば良いらしい。初めまして。

 


ポイント25 井の頭線渋谷駅の場所がわからない

見つけるのにやたらと時間がかかった。難しすぎるだろ。

 


ポイント26 永福町、到着

ここで約束してた高校の友人F氏、M氏と合流。3人で千客万来白馬を目指す。

 


ポイント27 千客万来白馬、到着

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これか…。
熱くて辛いまではいいけど、危険物はやめてほしい。まだ死にたくない。

 

 

ポイント28 危険物、到着

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来た。

地獄のような色をしている。

 

 

ポイント29 オゲフェアンをやろう

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"オゲフェアン"とは、カツセマサヒコがこちらのラーメンを食べた時の伝説的リアクションである。躍動感があって大変楽しそうなので是非真似しておきたい。

 

 

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いただきます…。ズズ…。

 

 

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「オゲフェアン!!!!!!!」

 

やったー!オゲフェアンだ!

ちなみに実際は「ゴフッ、ガハッ」みたいな咳と、怒涛の汗が出る。

もうひとつ補足すると、この図を撮るために初めてラーメン屋でヘドバンをした。

 

 

 

ポイント30 辛すぎる

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ハッキリ言って辛すぎる。初めてラーメン屋で泣いた。

こういうを世間一般では、絵に描いたような自爆という。

 

 

ポイント31 友人のF氏、なぜか一緒にオゲフェアンをやりたいと言い出す

 

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オゲフェアン feat.友人Fです。
ラーメン屋でラーメンを前にヘドバンをする成人男性2名という恐怖すぎる構図。

ちなみにF氏が食べてるのは辛さとは無縁の鶏白湯スープのラーメン。おれもそっちにすればよかった。

 

 


ポイント32 危険物、摂取完了

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周りで横たわる紙ナプキン達が勝負の壮絶さを物語っている。食後、友人たちに「お前なんか震えてね?」と言われた。人間、辛すぎると震えるらしい。辛すぎて、辛すぎて震える。

 

 

 

ポイント33 永福町はさっさと出発しよう

その後3人でアホみたいな話をしていたら14時になってしまった。イベント開始まで一時間しかない。つーか汗だくなので一回シャワーを浴びたい。

 

 

ポイント34 もっと早く渋谷に着こう

やべえ、もう14:30だ。

 

 

 

ポイント35 かけぞうチャンネル

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あ、かけぞうチャンネルだ。初めまして。

 


ポイント36 喜久福を回収しよう

冷蔵ロッカーの場所が遠い。ふざけんなってくらい遠い。結果14:45くらいになる。遅刻だけは避けたいのでシャワーを断念。最悪のコンディションで会場へダッシュ。なぜおれは喜久福を買ったのだ、ふざけないでほしい。

 

 


ポイント37 おれの地図アプリ、バグる

現在地が明らかに現在地でないビルを指しており、ふざけんなってくらい会場の位置がわからない。これも喜久福を買った影響だろうか、ふざけんな喜久福。美味いからって調子に乗らないでほしい。

 

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なぜか道端で悟りを開いておられる男性に遭遇。おれもこれぐらい堂々と生きたいものである。

 

 


ポイント38 会場、発見

喜久福に八つ当たりしつつ、ひたすら狼狽していたら友人のM氏が会場の位置を教えてくれた。有能かよ。持つべきものは友。ちなみにM氏はイベントに参加しない。

 

このように、カツセマサヒコのイベント会場はやたらと分かりづらい路地にあるので時間に余裕を持ち、喜久福を買わず、友人M同伴のもと来場することをオススメする。

それにしても汗が尋常でない。

 

 


○カツセマサヒコのSNS講座

受付を済ませ、

トンネルをくぐると、、、

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そこはカツセマサヒコでした。

 

 

 

ポイント39 喜びを素直に表現しよう

 

『フォオオオオォォオオオー!!!カツセー!!!俺だ俺だ俺だ俺だ俺だ俺だ俺だオゲフェアン!!!!!!!!』

 

と叫んでヘドバンをしよう。かと思ったが、絶対出禁になるのでやめよう。

あと正装で来ているのはおれだけだった。マジか。

 

 

ポイント40 もっと早く来よう

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時刻は15:04。立派に遅刻した。この時間に来たので当たり前だが、最前列は埋まっている。
辛ラーメンや焦り緊張などによる異常な発汗量、喜久福へ放たれた憎悪による憤怒の形相などで周りの参加者たちを圧倒しつつ最後列に陣取る。結果スライドの画質が悪い。許してほしい。

 

 


ポイント41 本日のテーマは"SNS発信"

私たちが普段何気なく行っている宣伝や妄想ツイートって、どうしたら効果的に発信できるの?どうしたら多くの人に伝わんの?みたいな所に焦点を当てます。
妄想ツイートを何気なく行っている人は正直かなり少ないと思うが、効果的に発信がしたいという人なら多いのではないだろうか。

 

講義の方だが、全編下ネタかと思いきや想像以上にちゃんとした感じだった。よってポイント紹介に加えて若干イベレポしていく。
(※尺の関係上かなりアバウトな感じでいきます。俗に言ういい感じのイベレポとは全く異なるのでご了承下さい)

 

 

ポイント42 講義スタート

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まずは前提となるお話。

フォロワー数 = ファンの数

ではない。多分フォロワーの解釈を誤ると発信も空回りするよー、という事を言っているのだと思う。


さて、ここでおれも一つ前提を述べたいが、

 

カツセマサヒコが着ている服 = 全身黒タイツ

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ではない。

断じて違う。この前提がないとこの先の説得力が0になるので注意したい。

 

 

 

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カツセマサヒコの師匠…!?
発信の勉強って師匠がいるといいよー、という話。カツセマサヒコはこの3人の発信を参考にして出来上がったアカウントらしい。おれもカツセマサヒコなどをもとに出来上がったアカウントなので、この辺共感しかない。

 

 

 

ポイント43 ストロー×カツセマサヒコ

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師匠の発信をどう盗む?、という話。

大事なスライドっぽいが、カツセマサヒコの水分補給がかわいいのでそちらに注目して頂きたい。

 

 

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みんな大好きフォロワーの増やし方のお話もあったので載せときます。

コツは

①フォロワーが多い人にRTされること

②なんかいっつも面白いこと

だそうです。みんな、なんかいっつも面白いことを言って有名人にRTされよう。

 

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するとこんな感じで増えてくらしい。いまだに絶対嘘やろと思っている。

 

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そして本日のまとめ。これがカツセ流発信の極意…!

撮影がiPhone5s、及び最後列という最悪のロケーションにより画質が悪すぎてよく見えない。多分、

①読者をイメージすること

②魅力的な切り口で書くこと

③リアリティを伝えること

④正しい文章で書くこと

⑤誰かを傷つけないこと

と書いてある気がする。当たり前だけど実践するとなると中々難しいことだな。

 

 

 


雑ですがこんな感じの事を言ってましたー。空気感だけでも伝われば何よりです。下ネタ地獄じゃなくてよかった。

 

 

 


○接触・カツセマサヒコ

さて、期待してなかった講義が超よかったので満足しそうになったが、ここからが真のコトバ大である。気を抜いてはならない。

 

 

ポイント44 サインを貰おう

これはカツセファンあるあるだと思うのだが、「サインを貰いたいけど何に書いてもらえばいいの?」と悩んでしまう。

そんな時は自宅で最もカツセマサヒコっぽい本を持っていこう。例えば、

 

 

 

 

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ハンターハンター17巻。とか。

よく考えたらカツセマサヒコっぽくはない。落書きされてもいいような漫画を持って行こう。

 

 

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どうでもいいんですがグリードアイランド編で最も熱いのは17巻のここでしょ。このあとのヒソカ、惚れる。

 

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頂いたサイン。。。

いつも見てます…だと…?ハンターハンターのことだろうか。そのあとの象形文字はちょっとよくわからない。けど嬉しい。

 

 

 

殺してしまった。

 

 

 

ポイント45 お土産を渡そう

写真撮影に入る前にお土産を渡そう。どんなシチュエーションの写真を要求しても断りづらくなる。

もはや憎しみが込められた喜久福を手渡す。カツセさんがお腹壊してないかだけ心配である。

 

 

 

ポイント46 写真を撮ろう

 

ついにこの時が来た。本日のメインイベント。イベントが終わったら周りのJKをヘドバンで威嚇し、素早くカツセマサヒコの元へ移動することが大切である。

まずは軽く握手をしてもらおう。

 

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多分快諾して貰える。

 

 

ポイント47 もっと攻めた写真を撮ろう

続いてハグして下さい!と言ってみた。お土産効果だろうか、これまた快諾。

 

 

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カツセマサヒコ、いい匂いがしました。一方おれは絶対汗臭かったと思う。

 

 

 

ポイント48 もはや攻めすぎな写真も撮ろう

しかし皆様におかれましては、せっかく会いにきたのに握手やハグだけでは帰れない!という方もいらっしゃるだろう。
そんな方もご安心を。

 

 

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カツセマサヒコ、キスもOKです。

まさかの快諾。オーディエンスの女性達から悲鳴が上がった。

 

※してるフリです。筆者、そっち系ではないです。断じて。

 

 

ポイント49 加工しよう

せっかくなのでお好みのアプリで加工しよう。

 

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恋愛ドラマの第3話風。

初めてのキスシーン。おそらく第4話で後ろの帽子を被った男性と三角関係になる。

 

 

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BL感マシマシバージョン……。

 

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……。

もはやよく分からない。

 

 

 

ポイント50 全力出したかいあり、めっちゃ楽しかったです

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その後、会場を移して立食パーティー。

勿論カツセさんもいました。記事の作成秘話、仕事の流儀などレアな話が聞けて最後まで最高だった。

 

 

 

 

 

如何だっただろうか。

以上、カツセマサヒコのイベントを全力で楽しむにあたり押さえておきたい50のポイントである。

濾過したら何も残らないレベルで不純物が混じってた気がするが、これら全てを遵守した者に、最高の出会いが、最高のカツセマサヒコが、あると、断言したい。したいのはやまやまだけど、

ちょっとできない。

あまり真似をしないで頂きたい。

普通に会いに行こう。

 

 

 

 

○おまけ

 

翌日、帰り際少し時間があったのでカツセマサヒコの地元・町田聖地巡礼してきましたー。

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渋谷から電車乗り継いで30分。まあまあ遠い。

 

 

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カツセマサヒコ御用達?のスタバ。

ここで数々の名記事が生まれたのか…。

時間ないので見学のみ。何も頼まずただ店内をウロつくカツセマサヒココスをした男性になった。不審かよ。

 

 

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自己主張が控えめな109。

これは109…?なのか…?

 

 

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自己主張が強めな609。

ロクマルキュウってなんや。

 

 

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おおっ!これは…!

 

 

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町田の記事で紹介されていた小籠包だ〜!

中に肉とスープが入っていて、①皮を破りスープをすする②肉部分にかぶりつく、の2段階で楽しめるんすよね。ボリュームがあり4個でも割と満腹になった。

 

町田、いい意味で東京感がなくて歩きやすい街でした。

 

 

 

 

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最後に、これの真似をしようと試みたのだが…

 

 

 

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なんだこれは。死にたい。

店の前が混雑してたので脇の方で撮影したら夜のポスターにキスしようとする変態になった。助けて下さい。

 

 

おしまい。