アヒルさんも仲間に入れてあげて
こんにちは、はてなブログ。
もりけんと言います。日本に生息するアヒルです。ブログは初心者ですがよろしくお願いします。
わたくしごとですが約1ヶ月後に大学院入試を控えており、そろそろ本腰を入れて勉強せねばなぁと思っていた矢先、ブログとかいう完全に誤った場所に本腰が入ってしまっている。楽しくて抜けない。助けてください。
○アヒル寝
タイトルは「アヒル寝」。
アヒルが好きなので、それとお昼寝をかけて。しっかしブログのタイトルってどう頑張っても自分で言ってて恥ずかしいものに仕上がるのは何故。もっとセンスがあるやつがよかった。他にいいタイトルがあったらマジで教えてほしい。
アヒルとお昼寝をするようなノリで読んで頂ければ幸いです。
(どんなノリなんだ。)
アヒルはうたた寝の場合、図のように首を引っ込めて寝る。寝違えたりしないのだろうか。
○アヒルさんも仲間に入れてあげて
記念すべき初回はアヒルの紹介でもしようと思います。
普段はあまり注目されないアヒル。
実はとってもかわいいのですよ?
かわいいポイント①.表情
このなんとも言えないキョトンとした表情が一番の魅力と言えるでしょう。
屈託がなさ過ぎる。かわいい。
口があざといが、かわいいから許す。
かわいいポイント②.本当は鴨
アヒルは鴨を改良し肉や卵が沢山とれるように家畜化したものらしいです。
生い立ちも不憫でかわいい。
よく見ると激似。ただ鴨の配色はどうかと思う
かわいいポイント③.オスメスの見分け方
尾羽がカールしてるとオス、カールしてないとメスらしい。
はい、かわいい。
なんだその女子ウケを狙ったような見分け方。動物園のアヒルコーナーで確実に彼女と盛り上がれる話題じゃねぇか。
アヒルは人間のオスメスにも配慮があるらしい。
かわいいポイント④.漢字
アヒルを漢字で書くと家鴨らしい。
なんかインドア派っぽくて良い。
一緒にゲームとかやりたい。
謎解きRPGが死ぬほどできなそう(偏見)
かわいいポイント⑤.飛べない
なにそれかわいすぎやんけ。
ちなみにこれはアヒルが頑張って飛ぼうとしている動画です。ほれてまうやろ。
以上、明らかに反則級でかわいい。
あとこれは余談なんですが、伊坂幸太郎さんの『アヒルと鴨のコインロッカー』という小説はクソ面白いので大変オススメです。実際のアヒルは一度も登場しませんが、なんとも詩的な比喩として用いられていて感動します。
アヒルがかわいいのはよく分かったが院試に受かる気が全くしてこないので、この辺で。
ではまた。